日本ユニストの取締役・山口が、2025年2月6日に東京で開催された事業交流イベント【「GO GLOBAL 日本編」Cool Japan 再起動 Day2】に登壇し、日本独自のインバウンド旅行設計についてスタートアップピッチを行いました。

イベント概要

本イベントは、日本のクリエイター、デザイナーたちが世界で活躍するための成功のポイントを共有し、グローバルなチーム作りを目指すイベントです。世界から「クール（かっこいい）」と捉えられる日本の文化や魅力を海外に発信し、日本のブランドイメージを高めることを目的としています。

今回の「Cool Japan 再起動 Day2」では、海外進出や地域活性化のための取り組みを中心に、さまざまな分野で活躍している方々が集結。これからの「新たなCool Japan戦略」が議論されました。

スタートアップピッチ

山口は今回のイベントで、新Cool Japan推進企業としてスタートアップピッチを行いました。
『日本独自のインバウンド旅行設計』をテーマに、当社が現在取り組んでいる「熊野街道事業」について説明し、様々な業界の方から反響をいただきました。

熊野街道事業について

はるか万葉の昔から、皇族から庶民まで多くの人々が約350kmの道のりを歩いた歴史ある参詣道『熊野街道』。しかし、現在は知名度が低く、歩き通す人もほとんどいません。
当社では、そのような『熊野街道』の伝統と文化を1500年先まで継承しようと、熊野街道で地域経済の活性化を目指した事業に取り組んでいます。

実際に、熊野街道の中辺路ルート沿いに宿泊施設「SEN.RETREAT」を運営する事業を展開してきたほか、熊野古道の中でも特に宿不足が深刻な和歌山県新宮市熊野川町小口地域でむらづくりを行うプロジェクトも計画しています。
また、大阪から熊野詣へ向かう人々で賑わった参詣道「紀伊路（熊野街道）」を現代に復活させるプロジェクト「紀伊路SCAPE」も行っています。
詳しくは、当社のホームページをご覧ください。

本件に関するお問い合わせ先：06-6537-7120
※取材など随時対応いたしますので、お問い合わせください

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