DEVELOPMENT
不動産開発事業(開発販売サービス)
建物を通じた街の未来。
「売って終わり」の時代は終わる。
目先の利益だけを追求して物件を売る時代は、もう終わりました。日本ユニストが一貫して開発を行ってきたのは、「価値のある不動産」です。その土地に、何が必要か。その街に、何が必要か。土地のポテンシャルを最大限に引き出し、5年先・10年先を見据え、街の未来を作る建物を生み出します。
必要とされているものを作るからこそ、地域に根付き、愛され、その結果として収益を生み続けることができる。そんな物件をご提案することが、これからの不動産デベロッパーに求められる役割だと私たちは考えます。
その土地に、未来をデザインできるか。
建物は、街の未来を変えることができます。
人々の暮らしに豊かさをもたらし、地域を活性化することもできます。
その土地に、どんな未来をデザインするのか。まちの未来を描くことが、日本ユニストの開発です。ホテル、マンション、スーパーマーケットなどさまざまな物件を手掛けてきた経験から、立地や環境に応じた最適な収益プランを描けるのが最大の強み。収益を生み出す構造を作ることで、自社の利益はもとより、地域や社会に貢献していく、それが私たちの使命です。都心部はもとより、空き家の利活用や地方創生など社会全体が抱える課題にも取り組んでいきます。
新今宮ホテルプロジェクト
大阪市内でも開発が遅れていた西成区において、日雇い労働者の街として知られるあいりん地区の中心となる「新今宮駅」前の企画開発に着手。
主要都市へのアクセスの良さ、土地の安さ、インバウンドの伸びなどを加味してホテル開発に取り組み、地上13階・総戸数186戸のスケールでインバウンド特化型ホテルを完成。その結果、大手電鉄会社への売却を果たす。
当時はリスクを恐れて誰も手を出さないエリアであったが、現在は大手ホテルチェーンが進出するなど、街全体が活性化している。
日本ユニストが提供する価値
高収益が見込める
精度の高い開発
長期にわたって収益を
生み出し続ける開発プラン
開発リスクやコストを
事業主である弊社が負担
書類作成や近隣対応など
煩雑な作業・交渉が不要