PLANNING

不動産企画販売事業

適正な不動産取引のために
新しい「当たり前」を作る
SCROLL
BACKGROUND

不動産取引を
不透明なままにしない。

「不動産取引に、権利関係のトラブルはつきもの。」よく耳にする言葉です。事実、日本ユニストも過去、トラブルに巻き込まれた経験があります。
しかし、それが当たり前で良いのでしょうか。日本ユニストは、不動産をインフラとして正しく機能させることが、日本の発展に必要だと考えています。そのためには、不動産取引を透明化することが不可欠です。
日本ユニストが取得した土地は、境界確定や土壌汚染調査、地中障害物の有無などを確認したうえで売却することを基本にしています。リスクを恐れず、手間を厭わず、適正に流通できるレベルまで持っていく、それが日本ユニストの「企画販売」です。

FUTURE

業界全体の信頼のため、
実績を重ねていく。

日本ユニストは権利関係を整理して販売することで、多くの取引先様に評価をいただいています。現在はこの取り組みが他社との差別化になっていますが、私たちの目指すところは、業界全体での権利関係の明確化です。
不動産取引に関わるさまざまな情報をオープンにすること。これが標準になれば、不動産業界のイメージも変わっていくと考えています。
「トラブルがあって当たり前」を、「トラブルがないのが当たり前」に。コストや時間をかけても、まず日本ユニストがその実績を積み重ねていくことが、業界全体の信頼につながると確信しています。

WORKS

大阪北区
ガソリンスタンド跡地の売却事例

大阪市北区のガソリンスタンド跡地。立地は申し分ないものの、ガソリンスタンドは地下タンクの埋設、ベンゼンや鉛による土壌汚染なども懸念されることから、土地売買が難航するケースも多い。
日本ユニストでは境界確定測量を行い、建物を解体して地下に埋まっていた5~6本のタンクを撤去し、土壌汚染の調査を実施。すべてエビデンスとなる書面を作成し、一部上場企業への売却を果たした。
リスクを避けて敬遠されがちな物件も、必要な調査や手順を踏み、大手が購入できるレベルまで持っていくことができる、これが日本ユニストの企画販売力である。

THE VALUE OF UNIST

日本ユニストが提供する価値

複雑な権利関係を整理して
収益性を改善

境界確定を行い
後々におこる境界トラブルを回避

データとノウハウを元にした
収益プランの提供

OPERATING COMPANY

事業運営会社

Nihon Unist

株式会社日本ユニスト

事業内容

不動産開発、宿泊施設運営