SHINIMAMIYA HOTEL PROJECT

PROLOGUE

プロローグ

プロジェクトを動かす、熱意。

大阪、西成。
かの地が今、折からのインバウンド旅行客の増加に伴い大きな変革の時を迎えている。

国内各地に訪れる訪日外国人にとって、滞在期間中のホスピタリティは「旅の思い出」の良し悪しを左右する非常に大きな要素のひとつ。民泊やビジネスホテルへの滞在を余儀なくされている実情は、観光立国を標榜して久しい我が国の「おもてなし」精神に照らして考えても、いささか物足りなさ感が拭えない。彼らにとって利便性の良い立地で、よりよい滞在体験を提供できる環境づくりは、インバウンド観光客でひしめく我が国の喫緊の課題であると言っても過言ではないだろう。

地上13階、総戸数186戸のスケールで開発される、インバウンド特化型ホテル。
今まさに、上述した現状に一石を投じるプロジェクトが遂行されている。
手がけるのは、当社・株式会社日本ユニスト。
プロジェクトへの熱意と強い信念。当社の強みがふんだんに盛り込まれた、ストーリーの一端をご覧いただこう。

新今宮ホテルプロジェクト
PROJECT STORY

プロジェクトストーリー

新今宮ホテルプロジェクト
新今宮ホテルプロジェクト2
EPILOGUE

エピローグ

増すチカラ、見据える未来。

2018年10月、いよいよリリースされた新今宮の新名所。
日本ユニストが開発したこのホテルは2018年末に売却が確定し、本プロジェクトは大成功を収めた。

今村が見据える未来。
「今は不動産事業を介して社会に貢献することができます。ただ、業種に拘るつもりはありません。現在、私たちを取り巻くビジネス環境の自由度は格段にアップしていますよね。フィンテックなども含めた、もっと包括的なサービス体系をスキーム化することで国内・海外の垣根を越えた活躍の場は広がっているんです。」

現在、この新今宮でのホテルプロジェクトをモデルケースに、本格的にホテル運営事業の分野への進出を計画する当社。展開するターゲットエリアは国外各所を射程に収めている。

当社、日本ユニストが見据える未来は限りなく広く、そして魅力的に思えてならない。

PROJECT OUTLINE

新今宮ホテルプロジェクト

SHINIMAMIYA HOTEL PROJECT

運営会社株式会社フリープラス
施工会社スナダ建設株式会社
所在地大阪市西成区花園北1-2-1
構造・規模鉄骨造、地上13階建て 延べ面積 約5,000㎡